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『僕達急行 A列車で行こう』をすぐに見たくなるあらすじ、キャスト、感想

 

 スゴく簡単なあらすじ

鉄道オタクの小町圭(松山ケンイチ)と小玉健太(瑛太)。
出会ったらスグに2人は意気投合する。
小町は社長から期待をかけられる将来有望な不動産会社の社員。
小玉は技術はあるが資金がない実家の鉄工所勤務。
 
九州へ転勤になった小町の元を訪れる小玉。
そこで偶然、鉄道好きがこうじて出会ったおじさんが2人を助けることに・・・
 
 

 

キャスト

この映画の登場人物名は電車の愛称から取られています。
何から取られているか考えるのも楽しいですよね。
 
 

小町圭(松山ケンイチ

列車で音楽を聴きながら風景を見るのが好きな鉄道オタク。
東京の大手不動産関係の会社に勤めている。
社長に目をかけられて九州支社に転勤。
何かと女性にモテる。
 
 

小玉健太(瑛太

鉄道の機器類と音に惹かれる鉄道オタク。
実家の鉄工所に勤務している。
いま、鉄工所の資金繰りになやんでいる。
女性には奥手。
 
 

相馬あずさ(貫地谷しほり

メガネ会社に勤めているOL。
小町(松山)のことが気になっている。
鉄道の事にはそれど興味がない。
 
 

日向みどり(村上絵梨)

小町と同じ会社に勤める社長秘書。
小町に片思い中。
社長に小町にことを聞かれると『少し好き』と答える。
 
 

大空ふらの(伊藤ゆかり)

小玉(瑛太)とお見合いをしていい雰囲気になる以前キャバレーにつ溶けていたことを告白。
お見合いの席でに勤めていたことを小玉に告げる。
小玉がキャバレーによく行くこと言うと『行くのはダメです勤めるのはいいが』とわがままな発言をする。
 
鉄道デートを通じて少し鉄道の興味を持ち始める。
 
 

映画の感想

今回は2012年制作の『僕達急行 A列車で行こう』を視聴しましたので感想を。

今回も見る前はにこの映画の事前情報はありません。
 
タイトルから想像すると鉄道オタクもの作品に気がしてました。
あと画像から男性二人をメンイにして友情物かとも思って見てましたが大体当たりでした。(当たるの珍しいですね。)
 
明るい作品なので力まず見れますし物語の先がドンドン気になりますので楽しく2時間が過ぎていきますよ。
監督もあの森田芳光監督です。
 
残念ながらこの作品は森田の遺作となりました。
森田が長年温めてきた作品ですのでぜひ一度ご視聴してみてください。
 
 

松山ケンイチ瑛太

松山ケンイチ瑛太の鉄道オタク2人がほぼ均等に出てきました。
ダブル主演というやつなのですかね?
ダブル主演でも普通どちらかに片寄ることが多きがしますがこの作品は、ほぼ半々ずつです。
これって結構、難しいですよね。
さすが、森田芳光監督です。(遺作なのが悲しいです。)
 
 

この映画の一番いいところ

この映画は実は音楽がいいですのです。
音質が良いというかクリアというかとても音が通ってきます。
 
特に冒頭での松山と瑛太のファーストコンタクト時に列車内かかるBGMがとてもいいです。
窓から流れる流れていく風景の映像と音楽のマッチングが最高です。
 
私も音楽に詳しい訳ではないですが素人でも他の映画と音楽が違うのがわかります。
 
映画で松山が音楽を聴きながら列車に乗るのが好きな設定だから音楽にもこだわったのだと思います。
映画内でとても良い効果がでてます。
 
 

同趣味のオタクはオタクが好きなのか?

最初は接点がなかった二人ですが出会ってからすぐに意気投合。
鉄道オタクどうしは距離が縮まるのが一瞬なのですね。(ホント一瞬。)
無趣味の人にはわからない世界かもですね・・・
しかし、その日の内に実家までお邪魔するとは尋常じゃないフランクぶり!!
 
 

松山ケンイチのモテ役て初めて見た

こういっては何なのですが松山ケンイチてそんなにイケメンじゃないですよね。
モテる役ってあまりないように思います
 
それが映画では松山のモテ具合が半端ないです。
なぜ、そんなにモテる?疑問です。
少し、田舎臭い感じがしているのですがね?
普通、エリートサラリーマンなら都会の雰囲気をまとっていたするもんですが・・・
 
それでいてあんまり女性に興味がないときてる。
最近の鉄道オタクは優遇して描かれるのでしょうか?
 
 

小玉(瑛太)と父(笹野高史

息子とこんな距離感でいる父親に憧れます。
自営業で瑛太と同じ職場なので距離感が難しいと思うのですが
息子に媚びるわけでも叱るわけでもなく、ただ暖かく見守る。
こんな父親が欲しかったですし、こんな父親になりたいですね。
 
笹野演技ですがいい味出してますね。
極力目立たないように演じているのですかね。
でも画面にでると視線先にスッと目に入り演技を自然に目で追ってしまします。
 
さすが演技派ベテラン、多彩な演技ができるですね。
 
 

森田芳光監督の後半の怒涛の攻めにおどろいた!

いやー、映画、最後の方でたたみかける様なストーリー展開におどろきました。
 
途中までは軽く触る程度だった物語の主としているところを後半から一気に話の中心の持ってきて、グイグイ話を進めます。
これは本当に見事です。
 
恋もそこに上手く絡めてきます。
 
監督でありながら本作の脚本を書いている森田に脱帽しました。
 

森田芳光監督、脚本の作品がHulu(フールー)NetfliX(ネットフリックス)にあるなら見てみたですね。